新卒採用

要件定義から設計、開発、運用・保守まで、システム開発の一連の工程に携わっていただきます。自社パッケージも開発しており、お客さまと直接コミュニケーションを取る機会もあります。お客さまのお話を伺い、上流から下流工程まで全てに携わり、リリース後の運用も継続的に担当するのがシステムエンジニアの仕事です。
親会社のシステム開発においては金融・証券、生命保険、公共、大学向けシステムなど、業種に特化した多種多様なシステムを担当しており、専門的な知識やノウハウを身に付けることができます。最初は下流工程のプログラマーからスタートし、運用や保守を経験。将来的には上流工程の要件定義や設計などをお任せします。4～5年目には小さなプロジェクトを任せられるリーダーを目指します。プログラム言語も案件に合わせて学べるので、エンジニアとしてさまざまなスキルを身に付けることが可能です。

ネットワークやサーバの設計・構築・導入・保守など、ハードウェアまわりに関する業務を担当する仕事です。近年はサーバからクラウドへのデータ移行やセキュリティ対策なども含め、さまざまなご依頼があります。
社内でのキッティング(ハードウェア・ソフトウェアのセットアップなど)といった設定作業だけではなく、「マネージドサービス」として、インフラやネットワーク機器に関する最新情報を収集し、技術を深めることや、お客さまの現状を把握し、ニーズを具体化するための企画や提案にも取り組みます。ネットワークインフラにおけるトータルコーディネーターとしてお客さまのご要望にお応えします。

お客さまに代わって、コールセンター業務、データ入力、書類発送、集計、分析など、さまざまな事務業務を管理·運営するのがBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)です。BPOの仕事はお客さまとの打ち合わせを重ねて運用方法を決定し、実際に業務を担当するスタッフの教育とサポートにも携わります。また、デジタル化や手作業などの切り分けや業務フローの見直しなどにも取り組み、必要があればRPAや生成AIの導入など、パフォーマンスの効率アップに向けた提案も行う業務設計の役割を担います。

新規・既存顧客にかかわらず、さまざまな機会を通して自社の製品やサービスの紹介を行い、顧客の課題の解決や業務の効率化、売り上げや収益アップに貢献する仕事です。システムのご提案から導入、運用サポートまで、お客さまとの窓口として密接に関わっていくため、マーケティング能力や提案力、さらにはシステムコンサルタントとしてITのスキルを身に付けることも可能です。

人事や企画業務で企業経営をサポートする業務です。人事は労務管理や採用・研修・制度設計などの人事業務全般に加えて、会社の事業計画・戦略とリンクした人事計画などを担当します。
企画では企画戦略や予算計画、経営の意思決定のサポートを行います。どちらの業務も法律や専門的な知識が必要となりますが、まずは現場の仕事を知り、その上で人事・企画の知識を習得し、それぞれのスペシャリストとして企業経営をサポートしていただきます。