「色々なシステムを使いすぎて情報がごっちゃになっている上にコストもかさんでいる」
「既存の基幹システムの拡張性に不満がある」
「電話対応が多い企業向けの販売管理システムを探している」
上記のようなお悩みをお持ちの企業様におすすめしたいのが通販基幹システム「C.Next」です。
本記事では、多くの企業様が抱える通販でのお悩みを「C.Next」でどのように解決できるのかご説明します。
各種情報を総合的に管理するフルフィルメントシステム
- 販売管理
- 受注管理
- 顧客管理
- 在庫管理
- 決済管理
上記のように業務の領域が広がるにつれ、1つのシステムだけではこれらすべてをカバーできなくなり、それぞれに対応する別のシステムを都度導入するという流れに至ってしまう企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、他システムとの連携が必要になったが、直に接続できないといった場合に中継地点となる第三のシステムの導入を余儀なくされることも。
C.Nextは通販基幹システムとして必要となる機能を網羅したフルフィルメントシステムであり、多くの企業様の上記のようなお悩みを解決してきた実績があります。
ビジネスや時流の変化に合わせたカスタマイズの追加も弊社SEが対応します！
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どのような機能があれば「一元管理」と言えるのか
先ほども基幹システムの機能を一部例に挙げましたが、「通販を一元管理する」という謳い文句を掲げるのであれば、下記のような機能やサポートが必須といえるでしょう。
- 商品管理機能
- 受注管理機能
- 在庫管理機能
- 発送・物流管理機能
- 顧客管理機能
- 決済管理機能
- マーケティング支援機能
- 分析・レポート機能
- 外部システムとの連携
- セキュリティ・コンプライアンス管理
- サポート・運用管理
各機能をさらに細かく見ていくと下記のようになります。
1.商品管理機能
- 商品情報の管理
（商品名、価格、画像、詳細情報など） - 商品登録・更新・削除
- 複数モールやECサイトへの商品データ連携機能
（楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、自社ECサイトなど）
2.受注管理機能
- 受注管理の一元管理
（注文日時、顧客情報、注文商品、決済方法など） - 注文ステータス管理
（受付、決済待ち、出荷待ち、配送中、完了など） - 受注データのインポート・エクスポート機能
（CSV/APIなど）
3.在庫管理機能
- 複数拠点間のリアルタイム在庫管理
- 適正在庫・安全在庫アラート機能
- 在庫変動履歴の管理
- 在庫自動連携
（受注に応じて在庫を自動更新、欠品防止）
4.発送・物流管理機能
- 発送指示・送り状の一括作成・出力
- 配送業者連携
（ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便など） - 配送状況の追跡・確認機能
（追跡番号管理・通知）
5.顧客管理機能
- 顧客情報の一元管理
（注文履歴、問い合わせ履歴、属性状況） - 顧客別の購入分析、リピート率分析
- 顧客対応履歴管理
（問い合わせ履歴、対応状況記録）
6.決済管理機能
- 決済ステータス管理
（決済待ち、決済済み、キャンセル、返金） - クレジットカード決済・銀行振込・代金引換・後払いなど多様な決済方法への対応
- 顧客対応履歴管理
（問い合わせ履歴、対応状況記録）
7.マーケティング支援機能
- 販売促進機能
（クーポン発行、ポイント管理、キャンペーン管理など） - メルマガ・LINE・SMSなどの顧客コミュニケーションツール連携
- 顧客の購入データ分析に基づいたレコメンド機能
8.分析・レポート機能
- 売上レポート
（時間別、商品別、店舗別、地域別など） - 在庫回転率、リピート購入率、顧客単価などの各種KPI分析
- ダッシュボード機能
（直感的に現状を把握できる可視化機能）
9.外部システムとの連携
- 他システムやモールとのAPI連携
（楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、自社EC、POSレジなど） - 会計システム、販売管理システム、BIツールなどへのデータ連携・連動
10.セキュリティ・コンプライアンス管理
- 個人情報保護法やPCI DSSなど法規制に対応した安全なデータ管理
- 権限設定・アクセス管理機能
（担当者ごとに権限を分けるなど）
11.サポート・運用管理
- システム稼働状況の監視
- データバックアップ・障害発生時の復旧
- 操作ログの記録・管理
- 追加カスタマイズの提案・実装
C.Nextは上記の機能を漏れなく搭載しています！
基幹システムを比較する際のポイント
基幹システムの標準機能にはどれもほとんど差がないため、他の部分で比較していくことになります。
具体的には下記のポイントを意識していただくと良いでしょう。
導入実績を確認
通販業務の情報を一元的に管理するシステムは数多く存在しますが、「各製品の違いが分かりづらく、選定が難しい」といった声をお寄せいただくことがあります。そういった場合、まずは各システムの導入実績を確認していただくと良いでしょう。
導入数の多さも指標の一つですが、自社と同じ業種、同じような規模の企業が導入しているかが重要です。
「C.Next」を導入していただいているユーザー様の一部をご紹介します。
C.Nextは、上記のような年商数十億～数百億円規模の有名企業様にも導入いただいております！
カスタマイズ性を確認する
複数のシステムを稼働している状況からの脱却を目指して一元管理できるシステムを探していたのに、あとから必要な機能が次々出てきて、それらに対応できないとなったら本末転倒です。
そういった事態を回避するためには、カスタマイズ性の高いシステムを選ぶ必要があります。
C.Nextは、システム構築段階で参画したスタッフが運用開始後も専任SEとしてサポートします！
外部システムとの連携実績を確認する
あとから必要な機能が出てくるのと同様に、外部のEC構築や決済システムとの連携が必要になる場合もあります。
C.NextはAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECモールに加え、複数のECサイト構築ツールや決済サービスとの連携実績がございます。
費用を比較する
基幹システムは必要に応じて機能を盛り込んだオーダーメイドとなることがほとんどであるため、一概に費用感の相場を出すことは難しいです。
そのため複数の業者で相見積もりをとり、その費用を比較することが基本となります。
システム構築段階の機能だけで比較せず、運用後のサポートまで含め総合的に判断しましょう！
C.Nextの強み
当社が販売する「C.Next」は、先述のとおり通販における機能を一元管理できることはもちろん、特にオフライン系の受注に強い点が特徴です。
ここでは、以下のような方法での受注をオフライン受注と定義しています。
- 電話
- はがき
- FAX
- メール
- CSVデータ など
分かりやすい画面設計に力を入れており、オペレーターがリアルタイムで顧客情報を閲覧しながら応対できるため、電話での受注が多い企業様から特に好評をいただいております。
※管理画面イメージ
また、タブ切り替えで簡単に定期購入の情報へもアクセスすることで、以下のような業務が簡単に行え、定期商材を販売している企業様の導入例も多くございます。
- 商品の変更
- 特典やプレゼントの追加
- 配送日・配送ペースの変更
長期契約への以降やアップセル・クロスセルを促す施策を最大限サポートいたします！
まとめ
通販の機能を一元管理できるシステムについて解説してきました。
ジェイエスフィット株式会社が販売するC.Nextは、オフライン系の受注に特に強みを持ち、十分な販売管理機能を網羅しているシステムです。
特に電話応対に必要な各種情報を1画面で集約している為、オペレーターの負担軽減と正確かつスピーディーな対応を同時に実現できます。
電話での定期の受注が多い企業様の生産性向上に寄与するシステムとなっておりますので、通販システムの導入をお考えの際は、ぜひC.Nextをご検討ください。
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